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年末年始のお知らせ

胃がん検診(胃内視鏡検診)について

国立市胃がん検診には、エックス線検査と内視鏡検査によるものがあります。

当院では10月16日から内視鏡検査(胃カメラ)による胃がん検診のみを行っております。

受診期間:令和5年10月16日から令和6年2月29日まで

 予約について

ご予約は窓口または電話でのご予約お願いいたします。

ご来院の際には、①受診番号通知書 ②健康保険証 ③服薬中の方はお薬手帳をご持参下さい。

 検査費用

自己負担金:3000円

以下の方は自己負担が免除となります。

(1)生活保護受給中の方

「生活保護受給証明書」原本を実施医療機関に提出してください。

(2)中国残留邦人等支援給付受給中の方

「本人確認証」を実施医療機関に提示し、写しを提出してください。

 

また、生検を行った場合には、別途で自己負担金が発生します。

 対象者

国立市内に住所を有する50歳以上の方で、胃疾患に関する症状のない方。

① 2年に1回、胃内視鏡検診を受診できる。

② 内視鏡検診を受診した方は、翌年は内視鏡検査もエックス線検査も胃がん検診を受診することは出来ません。

③ 胃エックス線検診を受診した方は、翌年どちらの方法でも胃がん検診を受けることが出来ます。

④ 内視鏡検診とエックス線検診を同年度に受診することは出来ません。

* 胃部分摘除後の方は、経過観察中以外は症状がなければ受診の対象となります。

* ピロリ菌除菌後の方は、除菌後の年数にかかわらず検診の対象となります。ただし、除菌治療中や治療直後で経過観察中の方は検診の対象外となります。

 検査を行うことが出来ない方

 ・全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方、また、検査当日に発熱などの体調不良を認める方。

・国立市の胃がん検診(バリウム検査)を受けて経過観察中の方または、精密検査を受診されていない方

・妊娠中またはその可能性がある方

・疾患の種類にかかわらず、入院中の方。

・胃疾患に関連する症状がある方(胃痛・胃部不快感・食欲不振・黒い排便など)または、消化器潰瘍などの胃疾患で治療中の方。

・胃全摘術後の方

・病状が安定していない治療中の疾患があり、主治医の了承を得られない方。(主治医に相談が必要な疾患は、咽頭(のど)・呼吸器・心臓・高血圧・肝疾患など)

・咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方

・呼吸不全のある方

・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの疾患のある方

・明らかな出血傾向またはその疑いのある方。抗血栓薬等を内服している方は、医療機関とご相談ください。

・収縮期血圧が極めて高い方。(高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、受診の可否を医師が判断させていただきます。)

・麻酔に対して、過敏症(蕁麻疹・息苦しさ・手足が冷たくなる)などの既往症がある方

内視鏡について

当院では、鼻から挿入する経鼻内視鏡と口から挿入する経口内視鏡のどちらも可能です。

保険診療では鎮静剤を用いた内視鏡検査を行っておりますが、国立市の胃がん検診においては鎮静剤の使用は原則認められておりませんのでご了承下さい。

新型コロナの遺伝子検査ついて

新型コロナウイルス遺伝子検査 ID NOW™(米国アボット社)を導入し、わずか13分で結果が判明できます。

測定する検体は鼻の入り口から、2cmほどのところに綿棒を入れて、複数回こちょこちょして、回転させつつ鼻汁を採取します。

通常はこの検査をおすすめしています。

インフルエンザワクチン料金と実施期間について

令和5年度のワクチン接種は、2023年10月2日(月)より接種開始致します。

  • 期間:2023年10月2日(月)~ 2024年1月30日(火)
  • 接種時間: 午前 9:30~11:30   午後 15:00~18:00

接種は予約が必要ですので、予約の上、診察日の上記時間内に来院ください。

  • 価格:

 ◇ 65歳以上の方 / はがきをお持ちの方: 2500円(税込み)

 ◇ 一般の方: 4000円(税込み) 

 ◇ 子供:電話で問い合わせてください。

〇新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンについては、「接種間隔に制限なし」「同時接種も可能」となりました。(令和4年7月22日予防接種・ワクチン分科会)

帯状疱疹ワクチンについて

対象者:18歳以上の成人、特に50歳以上の方

帯状疱疹罹患した方は、再発防止の為、症状は落ち着いてから接種をお勧めします。

加齢と共に発症率、神経痛後の遺症率ともに高くなると言われています。

ワクチン二種類が選択できます。

従来型の水痘ワクチンは生ワクチン(ビケン)、有効率は50~60%、5年間持続と言われている。1回接種のみ。

新しいワクチンは不活化ワクチン(シングリックス)、有効率は97%、9年間(現時点では)持続と言われている。免疫力低下のがん患者、リウマチ等の膠原病患者でも接種できます。二ヶ月を空けて2回接種します。

国立市は、令和5年6月から、50歳以上の市民を対象に、帯状疱疹ワクチン接種費用の助成を行っています。

ビケン:1回のみ 5,000円

シングリックス:2回まで(1回10,000円、合計2回20,000円)

助成を受けるには、事前の申し込みが必要です。是非この制度を申請、利用しましょう。

令和5年度帯状疱疹予防ワクチン接種助成事業について/国立市ホームページ (city.kunitachi.tokyo.jp)

HPVワクチン接種について

HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。

現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類(※)あります。

予め電話予約し、接種当日は、母子健康手帳と健康保険証を持参してください。

※上記年齢以外の女子は自費接種が可能です、お電話で問い合わせしてください。

 

厚労省HPVワクチン接種情報

9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について (mhlw.go.jp)

 

お知らせ

デジタルサイネージお知らせ  [2023.11.04更新]

院内モニタでクリニック案内用ができるようにいたしました。

流行りのデジタルサイネージです。

医療番組、検査の案内やクリニックのキャッチフレーズ、お知らせなどを流しています。

2023年10月2日以降の発熱対応について  [2023.10.04更新]

2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症法上の取り扱いが5類感染症に変更されました。

10月2日以後はコロナ治療薬の一部が自己負担となりました。

 

引き続き感染対策に留意の上、診察を行っていきます。

発熱等症状のある方の診察は、通常の診療時間内で予約なしで素早く対応させていただいております。

発熱等の症状でご来院の際は、入口のインターホンを押してお知らせください。

当院にて新型コロナウイルス検査は、抗原及びPCR検査が可能。インフルエンザ検査は抗原キット検査を受けていただけます。

当院では引き続きマスクの着用・検温・手指消毒をお願い致します。


ご理解とご協力よろしくお願い致します。

当院で行っている治療

一般的な内科系疾患

  • かぜ、喘息、花粉症、慢性咳嗽、小児かぜ、更年期障害 など
  • 生活習慣病:糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風 など

消化器内科疾患

食道胃腸疾患、肝臓病、胆石、胆のう炎 など

一般皮膚科

  • アレルギー性疾患 、アトピー性皮膚炎、湿疹、じんま疹、水虫 など
  • ウイルス性疾患:帯状疱疹、みずぼうそう、イボ(スキンタッグ、尋常性疣贅)、風疹、麻疹 など

リハビリテーション科

筋肉痛、慢性腰痛、肩痛、関節痛 など

予防接種にも対応しています。

お気軽にご相談ください。

交通案内

〒186-0003
東京都国立市富士見台3-36-6ホワイトセンチュリー三田 1階
南武線矢川駅北口から徒歩1分 駐車場2台有
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診療時間

診療時間
9:00~12:30
~13:00
15:00〜19:00

診察時間は、午前9:00~12:30、午後15:00~19:00、土曜 9:00~13:00

休診日:水曜日 土曜午後 日曜日 祝日

紹介先・提携病院

当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

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